2007年8月、石垣島の周辺海域が西表石垣国立公園に編入され、石垣島周辺の4カ所が海中公園地区に指定されたことに伴い、八重山のダイビングを象徴する人気魚種のマンタ・ビロストリス(オニイトマキエイ)※やヒストリオ・ヒストリオ(ハナオコゼ)など魚介類39種と、造礁サンゴ類25属、ソフトコーラル32科の捕獲などを規制したもの。これにより、同国立公園の海中公園地区で捕獲などを規制する動植物は▽魚介類185種、▽造礁サンゴ72属、▽ソフトコーラル32科となった。
※オニイトマキエイ(英名:Manta ray)
マンタと呼ばれることが多い世界最大のエイ。大きいもので体の横幅8メートル、体重3トンに達する。熱帯・亜熱帯の海に生息し、皮、ひれ、肝臓、肉などが利用されている。海面近くをゆったり泳ぐため捕獲されやすく、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「準絶滅危惧(NT)の状態」に分類されている。日本近海では石垣島の周辺海域でよく見られ、ダイバーの間で非常に人気が高い。
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