3月14日?16日、「気候変動、クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する第4回閣僚級対話」が、経済産業省、外務省、環境省の主催で、千葉県幕張メッセ国際会議場で開催されました。G8および中国、インド、ブラジルなど主要CO2排出国のエネルギー担当大臣と環境担当大臣、さらに世界銀行、国際エネルギー機関などが参加し、低炭素社会の実現に向けて国際協力をすすめるための具体的方策について議論しました。
対話では、日本が提案した「排出ガスを大幅に削減する21の技術開発」「温暖化対策支援に途上国へ5年間で100億ドルの資金提供」「2013年以降の国際枠組み」について話し合われました。技術開発、資金提供では賛同を得られましたが、日本が提案した、セクター別アプローチ(温暖効果ガスの排出量が多い業種別に対策を積み上げて、国別の総量削減目標を定める)に関しては、先進国と同様の削減義務が課せられるとして途上国は難色を示し、今後も議論を継続していくことになりました。なお、7月のG8北海道洞爺湖サミットで、その成果が報告されます。
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