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  • 2007/09/06
    ミミズコンポストご紹介

ミミズ我が家で取り組んでいる生ゴミの削減方法は、ミミズコンポストシステムの利用である。このミミズコンポスト、利点を挙げれば切りがないが、面白い点を挙げるとすれば、「ミミズ」と言う生物を利用している点である。ミミズと言っても、日常良く見掛ける土の中で生活しているフトミミズではなく、堆肥生息型・ツリミミズ科の「シマミミズ」と言う種類のミミズだ。堆肥や畑のくず捨て場・牛糞などの有機物の中で生活している。このシマミミズに生ゴミを食べて貰い、得られたミミズの糞は良質の堆肥として畑や園芸に利用することが出来る。家庭のベランダで、小さな箱の中で、生物による自然の循環を見る事が出来たような気がして、始めた当初はミミズによる生ゴミ処理に感激した。それは、今でも変わらない。

ミミズコンポスト 生ごみ処理の様子以下に、ミミズコンポストの利点を幾つか挙げてみよう。

【環境面】
1.電気を使わない。
2.臭わない(ミミズの糞は、土の香りがする)。
3.小さなスペースで「堆肥」が出来る。
4.安い(ランニングコストが掛からない)。
5.早い(ミミズの数が多くなれば、それだけ処理も早くなる)。

【教育面】
1.ゴミ問題に対する環境教育。
2.生物・植物に興味を持つことによる、理科離れの解消。
3.ミミズ箱の検討・作成を通した工作への感心。

生き物であるが故の「世話」の苦労も多少はあるが、便利になり過ぎた世の中において、少しくらい手間を掛けてあげても損のないコンポストシステムのように思われる。シマミミズ達の働きによって、生物の面白さに目覚めてしまったことは言うまでもなく、現在は土壌や森林保全の勉強に励んでいる。

参考ホームページ:みみずコンポスト

この記事のレポーター
篠原紅仁子さん

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