エコピープルDo
2007年10月アーカイブ

コンテストのプレゼンの様子9月15日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターで全国学生環境ビジネスコンテスト (以下、em factory)のプラン発表会が行われた。
今年で4回目のem factoryは、今までの環境に関する新規事業プランを考えるコンテストを一新し、「大企業部門」と「ベンチャー部門」の二つに分かれ、それぞれの部門で共催する8つの企業の新規事業プランを考えるコンテストとなった。

今回のem factoryで優勝したプランは、大企業部門では船井総研の「エコプロジェクトJ」、ベンチャー部門ではエンヴァイロテックの「エコノミーでリデュース」であった。
 「エコプロジェクトJ」は、循環型有機農業を普及させるために都心のビルの屋上に有機農園を作ることを提案。その農園では基本、都会で働く人々で農業に興味のある人が作業をするという。しかもこのプランはこれだけでなく、農園の横に農園で取れた有機作物を使って運営する"有機カフェ"を作り、人々の交流も図るという。屋上緑化をも超えそうな"屋上農園・カフェ"というアイデアだ。
 一方、「エコノミーでリデュース」は、エンヴァイロテック社の食品廃棄のリサイクル技術を生かすものの、それを生かすだけに留まらない。大量の食品廃棄をするコンビニの廃棄のメカニズムを上手く捉え、コンビニが食品を回収する時間の1~2時間前から商品に特別なポイントを付与する"エコポイント"のシステムも提案した。人々が廃棄前の食品を買いやすくする工夫でのリデュース、そして食品廃棄のリサイクルと、従来のリサイクルだけの事業の上を行く3Rな事業であった。

 

会場の様子優勝した2つのプランに共通するものは、現在の環境事業の一段上を行く新しい視点。そうしたプランは優勝したものだけでなく多くある。em factoryで作られるこうした素晴らしい環境ビジネスプランの数々を、世の中の企業が実現たらどれだけ環境が良くなるかと思うばかりだ。

【参考ホームページ】
全国学生環境ビジネスコンテスト 公式ホームページ
http://em-factory.com/

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KOレポーターのレポートを拝見してエコキャップ運動に我が社もチャレンジしてみました。

軽く洗って乾かして・・・ビル清掃の業者の方のご協力もあり2ヵ月余りで約10,000個のペットボトルのキャップが回収できました。
 400個で3,150gのCO2削減ですから、10,000個だと78.75㎏のCO2削減。 800個でポリオワクチン1人分ですから12.5人の命を救えることになります。

 

どんだけぇ~!出来ることから始めることが大事です。キャップの回収は個人で10,000個集めるとなると何年もかかることですが会社で纏めると効果も大です。
まだ試験的スタートで全社的な展開はしておりませんので、全社で取り組むことになれば更なる成果も期待できます。

また会社以外にも、住んでいるマンションの管理組合にも提案をしてみました。400 世帯ほどの規模のマンションなので結構な成果が期待そうなので実行されると嬉しいのですが
どうなることやら・・。管理組合の動向に注目です。

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エコキャップ運動って聞いたことがありますか? エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを集めて、 続きを読む

自作ゴミ箱増え続ける様々なゴミ。貴方は何種類にごみを分けて捨てていますか?
私の住んでいる東京練馬なら9種類に分け捨てています。会社では12種類に分けています。
元々PETのラベルをはずし中をゆすいで捨てることぐらいはやっていましたが、ecoレポーターという自覚が芽生える前は、決められた範囲以上に細かく分別するのが、実は面倒くさいなーと思っていました。
でもいつも面倒くさいんじゃないんです。家庭で出るゴミは自分で持ち込んだものが主なので気になりません。しかし会社のゴミになるといきなり面倒だな~と思ってしまう。
既製品それは頼んでもいないのに大量に送られてくるDMなどが多いからかもしれません。そこで対応策として最近はMYゴミ箱にいくつかの仕切りを作って、都度分別をするようにしました。これで会社の窓あき封筒と封筒を分けるルールにも素直に対応できるようになりました。おかげでゴミの片付け時間短縮と心の余裕も少し出来たように感じます。

さてたびたび登場したこの分別という漢字。読みは「ブンベツ」「フンベツ」と2つ有りそれぞれ異なる意味があります。「フンベツ」は他に依存されることなく自分から積極的に関わって、物事の是非や道理を判断するという意味で使われています。
地域で決まっているから、会社で決まっているからは「ブンベツ」をするというのはある種受動的な行動だと思います。なので「ブンベツ」の前に「フンベツ」ある人として資源の有効活用や自然環境への影響・慈しみの心などを考慮し「ブンベツ」という行動をすることが重要だと思います。
是非みなさんも「分別」について考えてみてはいかがでしょう。

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第6回環境サミット参加のみなさんとこの度、山形県酒田市にあるセイコーエプソン半導体事業部酒田事業所の工場見学の機会をいただきました。酒田事業所の半導体生産工程は世界でも最先端の自動化された精密機械装置やクリーンルーム設備などを特別な計らいで見学でき大変幸運でした。当日は7月20日で未だ梅雨も明けていなく東京から出かけたら肌寒いくらいでした。酒田事業所は日本海側で鳥海山が迫り、自然環境が豊かで大変風光のよいところに立地しており、環境に配慮して汚染防止、省エネ対策などについても新技術に挑戦して環境対策と生産活動をしておりましたので、お願いして環境活動の取組についてもお話を伺う事が出来ました。特に印象に残った事例や独自の環境対策技術をご紹介します。

また見学の後に、8月3日に長野県の富士見事業所でセイコーエプソンの半導体事業部全体で環境サミットを開催するので、私どもの会社(インターニックス㈱)の環境活動の取組や社員の家庭での環境活動の事例などについて講演をするようにと依頼され、「当社の環境取組み」、「エコ検定・エコピープル(エコレポーター)活動」についてなどの講演をさせていただきましたので、そちらについても紹介させていただきます。

1. セイコーエプソン半導体事業部の主な環境活動の成果の紹介

1.1 「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」の「ベスト・オブ・ベスト」を受賞


モントリオール議定書が採択された翌年(1988年)にはいち早く「フロン全廃宣言」を行い1992年には全廃し、さらに塩素系有機溶剤(トリクレン等)を全廃し、代替フロンの削減も行い地球温暖化防止に努めたことが評価された。また地球温暖化防止のため2010年には地球温暖化物質を絶対量で60%削減(1997年比)と言う高い目標を掲げて挑戦しておりました。この活動では2006年度から実質売上高原単位で50%削減(1990年度比)と言う目標を新たに設定し、生産工程の省エネなどを達成しておりました。

上記の環境取組が評価され、オゾン層保護・地球温暖化防止に対して「経済産業大臣賞」、「環境大臣賞」の受賞者の中から過去10年間で最も貢献したと認められ、日刊工業新聞社主催による「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」での顕彰「ベスト・オブ・ベスト」に選ばれました。

1.2 自然環境との調和と環境に配慮した商品づくり

  • 工業用水:酒田事業所では工業用水使用に当たっては鳥海山の伏流水である「地下水を使用しない」ことにし、最上川の水を使用する。諏訪の富士見事業所では「絶対に諏訪湖を汚してはいけない」事を創業者の強い意志を皆が引き継いで自然を大切にする精神が刻まれている。
  • 樹木の保全:酒田事業所では敷地内の植栽や松林の樹林などを伐採する場合は、県行政へ相談の上で行なうことにしており、樹木は大切に保全しておりました。
  • 環境配慮設計:省エネ設計や有害物質排除を基本方針にして設計から製造工程、御客様の使用から廃棄までのライフサイクルの各段階において、さまざまな環境負荷を極小にするための生産活動として「グリーンファクトリー」と名づけて目標テーマを展開している。
  • 化学薬品のリサイクル:半導体ウエハーの処理に使用するフッ化水素水廃液を元の原石(蛍石鉱石)に戻して再度フッ素を取り出しリサイクルをし、汚染の予防をしている。
  • エプソンメソッド:世界標準のPFC簡易計測方法で地球温暖化物質であるPFC(フロンなどを含む化合物)は温室効果が炭酸ガス(CO2)の約10,000倍で寿命が10,000年以上と長いなど影響が大きく、半導体の製造工程で大気中に僅かに排出される量を計測することが難しかったが、エプソン方式のPFC簡易計測技術を開発し、使用許諾を外部に公開し、放出を抑制することに役立てている、これが、エプソンメソッドとなり、日本での測定のガイドラインから世界標準にもなってきている。

(次回に続く)

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  1968マランチャを走る車窓より風力発電を見る遅い夏休みを取り、9月23日よりスペインに行った。バルセロナとマドリッドの2都市観光です。ヨーロッパは環境先進国と思いきや、バルセロナとマドリッドは交通渋滞がひどく、東京と変わらない感じです。ディーゼル車が多いせいか、なんとなく排気ガス臭い感じがします。(ディーゼル車はCO2の排出は少ない)乗用車の半分以上がディーゼル車、小型車がガソリン車という感じでしょうか。やはり大都会はどこも同じじゃないでしょうか。2年前にアイスランドのレイキャビクに行きましたが、あのくらいの都会(人口10万人)なら空気がきれいと実感できます。ちなみにマドリッドは310万人、バルセロナ150万人以上の大都会、人間がこんなにいれば汚れて当たり前、しかし、ここで見つけたキレイにしたい市の施策。バルセロナでは、ディアゴナル通りに路面電車の復活と自転車専用レーンの整備がされていました。自動車優先のインフラから人間優先に様変わりしようといている。他のヨーロッパの都市でもその流れが加速しているとの事です。東京でも40年位前には都電が走っていた。そんな光景が実現するともっときれいな都市に生まれかえられるかもしれません。「都電復活」「自転車が安全に走れる街づくり」美しい日本の環境都市としての今後重要なテーマと考えています。


 

1970カンポ・デ・クリプターナの白い風車マドリッドから南にラ・マンチャ地方の、カンポ・デ・クリプターナを訪ねました。ドン・キホーテの物語に出てくるあの白い風車を見に行きました。小高い丘に11機の風車が残っていますが、今は機能していません。その代わりに近くでは現代の風車(風力発電)が元気に回っています。スペインはドイツに次ぐ風力発電導入第2位の国(1003万kW)なのです。ちなみに日本はやっと108万kWスペインの10分の1です。この辺は日本も見習う必要があると感じています。私にできる事として、今後も自然エネルギー投資に参加してゆきます。また実現できれば、いつしか仲間を募り風力発電所のオーナーになりたいと考えています。
日本を環境先進国にすることが、世界から信頼される国になる事だと信じています。
参考まで(ウィキペディア)

会社での活動

ペットボトルのリサイクルのためのRVM(リバースベンディングマシン)が本格稼動しました。
1)トムラRVMで10分の1に減容、運送時のCO2削減と、効率アップ。
2)ボトルTOボトルのケミカルリサイクルに材料を供給(テイジンファイバー)。
3)販売した資源の利益を社会貢献に使います。
このRVMの採用は、自治体などが主で、オフィスで採用するのは当社が始めてのようです。
是非このような波を他の会社に展開して、循環型社会の一助にと考えています。
詳細は書ききれませんので、お便りいただければ御説明します。
以上

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ナスの画像今年に入って、援農ボランティアを始めた。市のNPO法人「たがやす」が市内の農家にボランティアを派遣するシステムで、ボランティアは謝礼として新鮮野菜を頂ける。「たがやす」の活動は、援農ボランティアの派遣に留まらず、採れたて野菜の販売や生ゴミの堆肥化にも取り組んでいる。今年はその堆肥を利用し、市内農家にて小松菜の栽培実験を行ったとの事。収穫できた小松菜は市内の幼児や児童へ給食の食材として提供されたそうだ。

冬瓜さて、私が派遣されている農家ではハウス栽培は行っていない。有機栽培を行っているわけではないが、農薬は使用していないそうだ。安心・安全の旬の野菜を育てている農家である。しかも、その種類たるや驚くべきもので、行く度にありとあらゆる野菜がお目見えする。と言うわけで、行く度に新しい仕事を覚えることになる。本業の仕事上、月に1回しかボランティアとして働けないので、完全に仕事を覚えることは不可能に近い。その都度、教えてもらいながらのボランティアだ。一緒に働くボランティアの方々は、既に定年退職されておられる五十代・六十代の方が殆ど。二十代・三十代の方はいない。農家の仕事は、とても重労働であり、ご年配の方々に混ざって仕事をしていても、すぐにへこたれてしまう自分が情けなくなることさえある。しかし、暑い太陽の下ですくすく育つ野菜や、畑の土を相手に汗を流して働くことは、誰にとっても「いい汗をかいた」と一日の終わりに満足できる仕事である。

東京産の野菜「東京産の野菜」として、生協や農協に出荷しているこちらの農家。まさに地産地消を実現させている。「東京」と言う需要の多い都市ゆえのことかもしれないが、後継者不足等の問題で消え行く農地が数多くある中で、農地を守っている事やハウス栽培せずに旬の野菜のみを提供してくれることは、非常に貴重な「東京の農家」と言えるのではないだろうか。土地のものをその土地で消費する地産地消。日本での取り組みが、更に広がる事を願う。

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かぼちゃ歩いて3分のスーパーもいいけれど、食欲の秋のこの季節は農産物直売所へ足を延ばしてみるのが私の楽しみでもあります。土地柄、水産物がないのがとても残念だけれど、その季節に採れる新鮮な野菜を始め、時にはこんにゃくなどの加工品など、本来の味がする産品が手に入るのは、この上なく幸せだと実感するのです。

今までスーパーで何気なく買っていた野菜や果実でしたが、農家の方がどんな風に作っているのかなどがわかると、知らなかったことを新たに知ったり、どんな風に実が成っているのかなどもわかるようになりました。

なすとピーマン地域生産地域消費、それは新鮮な食材というだけでなく、信頼できる人たちから安心感をも一緒に買うことができる。そして、旬のものが並ぶので味わいが違い栄養価も高いというのも嬉しい点ですね。

そんな旬の食材を食卓に並べる際、私はいろいろな「色」に注目しています。白・黒・赤・橙・黄・緑・青・紫・・・・。そう、「色を食べる」のです。

瓜その食材にどんな栄養分が入っているのか考えるのはちょっぴり面倒だけれど、色なら一目でわかりますよね。

ちょっと元気が足りないかな?という時にはお肉や人参・南瓜・みかん・バナナなど、見るからに元気をもらえそうなビタミンカラーを。健康的なバランスを保ちたい時にはグリーンの野菜を多めに。青魚類とブルーベリーやレーズン・さつまいも・紫キャベツや玉葱などは落ち着きを取り戻したい時に。などなど・・・。いつもと違った視点で食事を楽しんでみてはいかがですか?

色鮮やかな食事はココロも身体も健やかにしてくれること間違いないでしょう。

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万葉植物園今回は、「彩の国園芸ボランティア六樹会」(以下、六樹会という)のメンバー14名が、越谷市にある「埼玉県県民健康福祉村」の片隅で、人々に忘れられ、カラスのねぐらとなっている「万葉植物園」の再生活動への取組みについて報告します。

六樹会は、川口市安行にある「埼玉県花と緑の振興センター」主催の「街の緑のサポーター養成研修(上級)」修了者の男性11名、女性3名の構成で、都市の緑を保全・活用する施設等への支援・協力を目的としたボランティアグループです。平成18年1月22日の研修終了日に発足しました。研修を受けたセンターでのボランティア活動は偶数月の第3水曜日に行っていますが、平日の活動に参加できないメンバーもいるため、日曜日にボランティア活動が可能な候補地の一つ「万葉植物園」について、健康福祉村の管理者と打合せた結果、毎月第2日曜日の午前中が活動可能となり、平成18年6月から再生活動に取組んでいます。

石畳の小道当植物園は、入り口から石畳が3m巾で約70~80m奥まで続いており、両側は高さ15~20m程の樹木で覆われ、その中に巾1mの石畳の小道が作られています。木の根元には日の光が殆ど届かず、山つつじや山百合などの立て札はありますが、椿やアジサイ・山吹の他に植栽したであろう低木や草花などは殆ど見当たらず、笹とヤブランそして雑草が生い茂っており、その上に枯葉や折れた枝が放置されていました。奥のほうではカラスが飛び回り、カラスに注意するようにとの立て札がありました。この一年石畳を清掃し、雑草を取り、枯れた下枝を切り、笹やアジサイ・椿等の剪定をしてきました。今後は大きくなりすぎた樹木の伐採や大掛かりな剪定作業について当施設の管理者と打合せを行っていきます。放って置けば単なる林も、整備すれば憩いの場となります。これからが活動の正念場です。

万葉植物園掃除の様子

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9月8日~9日と仙台を代表するイベント「第17回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開催されました。今年も参加者、観客共、全国から大勢の方々が仙台においでになりました。

そのような大きなイベントのメイン会場の中にある「リサイクルステーション」で今年もスタッフ参加をしてきました。メイン会場では、私の所属する「ワンダフル仙台」が一括してリサイクルステーションを請け負いました。

これまでの様々なイベントでのリサイクルステーションでは、お客さんにひたすら目の前にあるゴミ分別の箱に区分けして入れてくれるようにお願いしたり、スタッフがゴミを受け取って分別作業をするだけでした。

その作業の際には、所詮「人間 対 人間」のやりとりですので、分別を嫌がる人、面倒くさがる人もおりますので、互いに気分を害することもありました。

写真1そこで、今回新たな趣向で「リサイクルステーション」を行うことにしたのです。ゴミを捨てるお客様も楽しんで分別できる仕組みであれば音楽を聴いて楽しいまま帰路についていただけるし、また楽しいまま次の会場へ移動してくださるし、スタッフの負担軽減(休憩時間を多くとれるようにすることで、ボランティアスタッフで参加しつつも音楽を楽しむ時間もとれれば、スタッフ参加自体も楽しめるだろうと。)も視野に入れました。

写真2表面にはダンボールに穴を開け、分別の種類によって区分けされた穴から入れていただく仕組み(写真1)をつくり、従来のように「半強制的」にゴミの分別をお願いすることもやめ、あくまでのお客様の意思にお任せしました。

表から見ると、かなり仕組みが気になるようで、ゴミをポイっと入れた後にテントの裏側を覗く方がたくさんおられ、「ほぉー、なるほどなぁ。ご苦労さんな!」と頷きながらスタッフに声をかけて行く方もおられました。

最近は環境学習を学校で取り入れているところも多いことから、ゴミがテントの外から入れられる様子やテントの中で分別される様子などを熱心に見入っている子どもたちの姿も見られました。

テントの中ではスタッフが(写真2)塩ビ管を通って落ちてくるビンや缶が、割り箸や竹串などがカゴにたまると指定の袋に入れる作業を行っていました。

このようなリサイクルステーションなどが無くても、ゴミをきちんと分別して捨てていただけるのが本来のあるべき姿だと思います。リサイクルステーションの無人化を目指し、これからも知恵を絞りあいながら、様々な試みをしていきたいと思っています。

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「混ぜればごみ、分ければ資源」という言葉があります。これは、本来資源としてリサイクルできるものがごみとして捨てられてしまうことで循環の輪が絶たれることを指します。では一体、ごみとして捨てられる資源はどのぐらいあるのでしょうか?多くの自治体では、そのおよそのパーセンテージを算出するため「組成調査」というものを定期的に行っています。これはごみ袋の中から無作為に選んだサンプルの中身を1つ1つ調べ、ごみの組成内容の平均値を出すというものです。プライバシーを守るため閉鎖された空間で行う必要があることや、生ごみが腐敗し異臭を放つこともあり、非常に過酷な作業です。

分別されていないゴミ私が勤務する自治体でも、9月初旬にごみの組成調査を実施しました。4ヶ所の地域を選び可燃ごみ約1t・不燃ごみ約500kgをサンプリングし、どの程度正しく分別されているか、それぞれのごみにどのぐらい資源が混ざっているのかを調べました。その結果、「燃えるごみ」に混ざっていた資源の割合...約29%、「燃えないごみ」に混ざっていた資源の割合...約16%と、非常に高い割合で資源がごみとされてしまっていることが分かります。しかしこれは特に珍しい結果でもなく、大体の自治体でこのような正しくない分別が10~30%程度見られます。

乾電池回収ボックスの中また逆に、資源として出されたものに異物が混入していることもあります。例えばこれは私の自治体にある乾電池回収ボックスの中を撮影したものですが、ごみが大量に混ざってしまっているのが分かります。それでも異物を取り除ければよいのですが、廃食用油のように少しでも異物が混ざるとリサイクルできなくなってしまう資源もあるのです。正しい分別を徹底するだけでも、ごみは格段に減り、リサイクルの輪も大きくなります。10月は3R推進月間です。この機会にもう一度、ご家庭の分別を正しく行えているかを見直されてはいかがでしょうか。

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2学期が始まって早々の9月15日に体育祭を実施しました。残暑が厳しい今年の夏は全国各地で体育祭の練習中に熱中症で病院へというニュースに、地球温暖化を実感しました。幸い本校の生徒たちは練習・本番ともに元気に乗り切ってくれました。

今月は、学校を飛び出して地域の環境保護に取り組むNPO法人「森のおさるさん」の活動をレポートします。「森のおさるさん」は、広島空港近くの集落の人たちが地域内の山城を整備し遊歩道の設置や植樹などの活動を通じて里山の環境保護に取り組むボランティアグループとして6年前に発足し今年6月にNPO法人として登録された団体です。

大人も子供も一緒に汗を流しての整備作業です。 小学生の自然観察学習の場としても活用されています。  

30年ほど前までは子供たちの遊び場だった山が手入れもされないまま忘れられてしまっていることに気づいた片山代表が、大人と子供が一緒に汗をかきながら、楽しみながら水やみどりに関心を高めて、この地に住み続けたいと思えるふるさとづくりをしようという行動や呼びかけに人々の心が動かされた結果です。地域内の川掃除、山城跡の草刈などの山掃除に植樹、遊歩道の整備とお花見会などのイベント実施が主な活動です。今では、小学校の総合学習の自然体験活動の場所としても利用されるようになりテレビで紹介されるなど活動が軌道に乗ってきているようです。小さな地域で生まれた環境保護の輪が着実に広がっていることが頼もしいです。

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