この度、山形県酒田市にあるセイコーエプソン半導体事業部酒田事業所の工場見学の機会をいただきました。酒田事業所の半導体生産工程は世界でも最先端の自動化された精密機械装置やクリーンルーム設備などを特別な計らいで見学でき大変幸運でした。当日は7月20日で未だ梅雨も明けていなく東京から出かけたら肌寒いくらいでした。酒田事業所は日本海側で鳥海山が迫り、自然環境が豊かで大変風光のよいところに立地しており、環境に配慮して汚染防止、省エネ対策などについても新技術に挑戦して環境対策と生産活動をしておりましたので、お願いして環境活動の取組についてもお話を伺う事が出来ました。特に印象に残った事例や独自の環境対策技術をご紹介します。
また見学の後に、8月3日に長野県の富士見事業所でセイコーエプソンの半導体事業部全体で環境サミットを開催するので、私どもの会社(インターニックス?)の環境活動の取組や社員の家庭での環境活動の事例などについて講演をするようにと依頼され、「当社の環境取組み」、「エコ検定・エコピープル(エコレポーター)活動」についてなどの講演をさせていただきましたので、そちらについても紹介させていただきます。
モントリオール議定書が採択された翌年(1988年)にはいち早く「フロン全廃宣言」を行い1992年には全廃し、さらに塩素系有機溶剤(トリクレン等)を全廃し、代替フロンの削減も行い地球温暖化防止に努めたことが評価された。また地球温暖化防止のため2010年には地球温暖化物質を絶対量で60%削減(1997年比)と言う高い目標を掲げて挑戦しておりました。この活動では2006年度から実質売上高原単位で50%削減(1990年度比)と言う目標を新たに設定し、生産工程の省エネなどを達成しておりました。
上記の環境取組が評価され、オゾン層保護・地球温暖化防止に対して「経済産業大臣賞」、「環境大臣賞」の受賞者の中から過去10年間で最も貢献したと認められ、日刊工業新聞社主催による「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」での顕彰「ベスト・オブ・ベスト」に選ばれました。
(次回に続く)
この記事を参照しているブログ一覧: 企業間での環境活動取組の事例交流―セイコーエプソン?様の環境サミットに参加して(1)―
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