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エコレポート
  • 2007/10/04
    万葉植物園の再生活動

万葉植物園今回は、「彩の国園芸ボランティア六樹会」(以下、六樹会という)のメンバー14名が、越谷市にある「埼玉県県民健康福祉村」の片隅で、人々に忘れられ、カラスのねぐらとなっている「万葉植物園」の再生活動への取組みについて報告します。

六樹会は、川口市安行にある「埼玉県花と緑の振興センター」主催の「街の緑のサポーター養成研修(上級)」修了者の男性11名、女性3名の構成で、都市の緑を保全・活用する施設等への支援・協力を目的としたボランティアグループです。平成18年1月22日の研修終了日に発足しました。研修を受けたセンターでのボランティア活動は偶数月の第3水曜日に行っていますが、平日の活動に参加できないメンバーもいるため、日曜日にボランティア活動が可能な候補地の一つ「万葉植物園」について、健康福祉村の管理者と打合せた結果、毎月第2日曜日の午前中が活動可能となり、平成18年6月から再生活動に取組んでいます。

石畳の小道当植物園は、入り口から石畳が3m巾で約70?80m奥まで続いており、両側は高さ15?20m程の樹木で覆われ、その中に巾1mの石畳の小道が作られています。木の根元には日の光が殆ど届かず、山つつじや山百合などの立て札はありますが、椿やアジサイ・山吹の他に植栽したであろう低木や草花などは殆ど見当たらず、笹とヤブランそして雑草が生い茂っており、その上に枯葉や折れた枝が放置されていました。奥のほうではカラスが飛び回り、カラスに注意するようにとの立て札がありました。この一年石畳を清掃し、雑草を取り、枯れた下枝を切り、笹やアジサイ・椿等の剪定をしてきました。今後は大きくなりすぎた樹木の伐採や大掛かりな剪定作業について当施設の管理者と打合せを行っていきます。放って置けば単なる林も、整備すれば憩いの場となります。これからが活動の正念場です。

万葉植物園掃除の様子

この記事のレポーター
柿沼秀信さん

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