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エコレポート
  • リサイクルステーションも楽しく!
  • 2007/10/04

9月8日?9日と仙台を代表するイベント「第17回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開催されました。今年も参加者、観客共、全国から大勢の方々が仙台においでになりました。

そのような大きなイベントのメイン会場の中にある「リサイクルステーション」で今年もスタッフ参加をしてきました。メイン会場では、私の所属する「ワンダフル仙台」が一括してリサイクルステーションを請け負いました。

これまでの様々なイベントでのリサイクルステーションでは、お客さんにひたすら目の前にあるゴミ分別の箱に区分けして入れてくれるようにお願いしたり、スタッフがゴミを受け取って分別作業をするだけでした。

その作業の際には、所詮「人間 対 人間」のやりとりですので、分別を嫌がる人、面倒くさがる人もおりますので、互いに気分を害することもありました。

写真1そこで、今回新たな趣向で「リサイクルステーション」を行うことにしたのです。ゴミを捨てるお客様も楽しんで分別できる仕組みであれば音楽を聴いて楽しいまま帰路についていただけるし、また楽しいまま次の会場へ移動してくださるし、スタッフの負担軽減(休憩時間を多くとれるようにすることで、ボランティアスタッフで参加しつつも音楽を楽しむ時間もとれれば、スタッフ参加自体も楽しめるだろうと。)も視野に入れました。

写真2表面にはダンボールに穴を開け、分別の種類によって区分けされた穴から入れていただく仕組み(写真1)をつくり、従来のように「半強制的」にゴミの分別をお願いすることもやめ、あくまでのお客様の意思にお任せしました。

表から見ると、かなり仕組みが気になるようで、ゴミをポイっと入れた後にテントの裏側を覗く方がたくさんおられ、「ほぉー、なるほどなぁ。ご苦労さんな!」と頷きながらスタッフに声をかけて行く方もおられました。

最近は環境学習を学校で取り入れているところも多いことから、ゴミがテントの外から入れられる様子やテントの中で分別される様子などを熱心に見入っている子どもたちの姿も見られました。

テントの中ではスタッフが(写真2)塩ビ管を通って落ちてくるビンや缶が、割り箸や竹串などがカゴにたまると指定の袋に入れる作業を行っていました。

このようなリサイクルステーションなどが無くても、ゴミをきちんと分別して捨てていただけるのが本来のあるべき姿だと思います。リサイクルステーションの無人化を目指し、これからも知恵を絞りあいながら、様々な試みをしていきたいと思っています。

この記事のレポーター
柴谷亜美さん

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