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  • 「生芋から手作りこんにゃく」体験!
  • 2007/11/08

食の安全を脅かす事件が連日ニュースを賑わせています。もちろん消費者の信頼を裏切る行為は大問題ですが、ある意味「食べたい物を食べたい時に」という飽食の時代ならではの事件なのではないでしょうか。こんな時代だからこそ、自分の食べる物についてもっと真剣に考えなければ...と思います。さて、先日私は地元で開催された「手作りを通じ、食べ物の大切さを知る」という講座に参加し、生芋からこんにゃくを手作りしました。

こんにゃく芋材料のこんにゃく芋は、本場群馬県下仁田産。私はこんにゃく芋を初めて見ましたが、こんなにゴツゴツと大きいと思わず、驚きました。お芋によって大きさが違うのは、育った年数の違い。大きなお芋は3年もの、小さなお芋は2年もの。最高級と呼ばれる1kg級のこんにゃく芋は、何と4年もの歳月をかけて栽培される貴重なものだそうです。

ゴム手袋をして作業こんにゃく芋は水洗いし、約5cm角のサイの目に切り15分ほど茹でます。皮をむいたお芋は素手で触るとかぶれることがあり、また凝固剤に炭酸ナトリウムを使用することから、ここからはゴム手袋をして作業します。ゆでたお芋は皮をむき、お水と一緒にミキサーにかけてドロドロにした後お鍋に移して火を通し、約20分休ませます。

バットに移す作業あら熱を取ったら、炭酸ナトリウム溶液を投入し、手早く混ぜてすぐにバットに移します。凝固剤を入れると、こんにゃく液はみるみるうちに固まり、よく知るこんにゃくの姿になっていきます。中和が終わるまでさらに約20分待ち、適当なサイズに切り分けお湯で茹でたらやっとこんにゃくのできあがり。出来たてのこんにゃくは田楽にして食べましたが、とてもおいしかったです。

とても楽しいイベントでしたが、何の気なしに食べている食品にも、これほどの自然の恵みや年月、手間がかかっていることを改めて知り、食べ物を大切に思う気持ちを忘れてはならないと痛感した一日でもありました。

この記事のレポーター
Y.Oさん

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