エコピープルDo
エコレポート
  • まちクリーンアップ作戦!
  • 2007/11/01

白石地区2007年10月21日(日)9時?12時まで、(社)白石青年会議所主催で"白石刈田地区白石川一斉清掃『まもり続けよう!私たちの大切な水』"と題して、白石川の水源地である「七ヶ宿町」、そして白石川沿いの「白石市」「蔵王町」という隣接する3市町で一斉に清掃が行われました。

隣接する市町とは言え、異なった自治体ですから、このように同日同時刻に清掃活動をするというのは、なかなか難しいものがあります。

しかし、この3市町で広域的に活動している(社)白石青年会議所が音頭をとったことで、自治体という区切りが取り払われ、このような清掃活動が実現したわけです。

蔵王地区私は、協力団体の1つとしてNPO東北エコリサイクルネットワーク研究会のメンバーとして参加しましたが、今回の一斉清掃には、3つの市町民はじめ、仙台を含む県内各地、そして県外(山形・福島)からの参加があり、総勢352名が参加する大規模なものとなりました。

 

 

 七ヶ宿町には、仙台市を含む7市10町へ1日最大595,000m3(約183万人分)もの飲料水を供給する「七ヶ宿ダム」があります。そのダムから放出された水が流れ出るのが白石川です。

七ヶ宿地区蛇口をひねれば当たり前に水が出てくる環境下で私たちは日々生活をしています。ゆえに、本来の水の大切さを忘れている人はことのほか多いことでしょう。ダムから白石川を経由して各地域の浄水場へ水が運ばれて、そこから一般家庭へ水道水となってやってくることを、この清掃活動に参加した方々は多少なりとも理解できたのではないか、と思います。

そして、そのダムの流域を清掃することによって、水源を守る!自分たちの水を守る!という意識が芽生えればいいな、と思いましたし、このような清掃をすることで、3市町民のネットワークも図ることができるでしょうし、環境への意識も向上すると思いますので、ぜひ今後も3市町における「白石川一斉清掃」は続けていって欲しいと思いました。

ちなみに3地区におけるゴミの量ですがゴミ袋(大きさ65cm×88cm)で燃えるゴミが52袋、燃えないゴミが11袋、資源ゴミ(プラスチック、缶、ビン、ペットボトル等含)13袋。タバコの吸殻は3地区とも異常に多く、しかし当日強風のため吸殻が飛んでしまう恐れがあったため吸殻の数は数えられませんでした。

他には、自転車・電子レンジ、イス、タイヤ、電気ポット、花火、鍋etcなど、ポイ捨てゴミの域を超え、不法投棄物までありました。

いつの日か、ポイ捨てや不法投棄が無くなる日が来ることを願って...。

この記事のレポーター
柴谷亜美さん

トラックバック(0)


この記事を参照しているブログ一覧: まちクリーンアップ作戦!

この記事に対するトラックバックURL: http://www.eco-people.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/170

これまでのレポート
最新のコンテンツ
アーカイブ
  • eco検定アワード2011
  • eco検合格者のためのエコピープルメールマガジン
  • エコユニット
  • インフォメーション
  • エコピープル支援協議会からのお知らせ
  • ecoピープルオフィシャルグッズ

このページのトップへ