平成19年度環境省委託の新事業として、全都道府県で一斉展開されているECOコンテストの一つ「青い森のチームECOコンテスト」(青森県地球温暖化防止活動推進センター主催)が11月11日青森市の県立美術館で開かれました。
このコンテストは地球温暖化防止に向けた取り組みを競うもので、循環型社会をめざすため、子供たちのため、地域のため、未来のため、地球のために「はじめたこと」・「取組んできたこと」及び「これからやりたいこと」について7?8月の2ヶ月間公募を実施しました。その結果、各地域で環境活動を実践している企業や学校、NPO法人、自治体など39団体・個人の応募があり、1次審査を通過した10団体のうち8団体が11月のプレゼンに臨みました。その中の一つに私の勤めている?佐藤渡辺(道路建設業)の青森営業所が入っており、プレゼンの結果は努力賞でした。
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青森営業所の発表内容は、当社が開発した透水性コンクリート舗装(パーミアコン)の技術を応用して開発した製品、高耐久型セメント系木質舗装 (ウッドクリート)とその施行事例についてでした。審査のポイントは、地域性、創意工夫、地域とのつながり、継続性、今後の取り組みの環及びCO2の削減です。これらに従って青森営業所の発表内容を纏めると以下のようになります。
開発したウッドクリートは地産地消を目的としてこれまで焼却廃棄されていた現地発生材(間伐材・支障木・建設廃材・伐採木・流木等)を木チップ化したものを主材として利用し、木チップの風合いをそのまま活かして公園園路、歩道等に還元することで地元住民の方々に親しみを持ってもらえる。また樹脂を結合した従来の木質舗装に比べ、セメント系木質舗装は安価で紫外線劣化や微生物による腐朽劣化が無く耐久性に優れており、また車椅子や杖を利用される方が歩行しやすいなどの利点がある。更に樹脂系やアスファルト系の木質舗装と比べ舗装表面温度が10℃?20℃も低くヒートアイランド現象の緩和にも役立ち、既に国立公園やオートキャンプ場などで36,000?以上の施行実績がある。今後も人や環境にやさしく、景観を考えた素材や工法について研究し提案する。など仕事を通したECO活動の内容です。

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