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エコレポート
  • 2008/06/23
    CDパッケージの現在
皆様は音楽を聴いて気に入った曲、または作品をどのような形で購入していますか?パソコンでダウンロード?携帯?レンタル?

現在では様々な形で気に入った音源を手に入れられる時代が到来しています。
しかし、気に入った作品はCDで買いジャケット、歌詞なども合わせて楽しむ事は音楽の重要な要素であることは変わりません。
市販のCDはプラスチックのケース、ジャケット、CD盤、大きくこの3要素に分けられます。特殊なパッケージや紙ジャケを除けば、アナログ盤がCDに変わってから基本的にこの要素に変化はありません。

一回目はCDを処分する時の注意点や、リサイクルしやすくする仕分けに関してお話しします。もちろん、自治体によっては以前から行われているのでご存知の方も多いでしょう。
上記のように、CD自体はプラスチック、盤、紙で構成されています。捨てる時はケース(プラスチックもしくは燃えないゴミ)盤(燃えないゴミ)紙に分けて捨てるのが好ましいのですが、これが意外に手間のかかる作業です。

  1 CDケース処分、仕分け方1.jpg
  2 CDケース処分、仕分け方2.jpg
  3 CDケース処分、仕分け方3.jpg


まず、紙部分を仕分けします。ジャケットは出し入れが前提ですので簡単に分けられます。(写真1、2) 問題は盤面が収納されている部分の下、トレイ下と言われますが、ここに挟み込まれたジャケットで言うと裏面の部分をはずすのに写真(写真3)の様にジャケット自体を分解しなければなりません。注意しないと指が傷つく事もあるので気をつけてください。

実は10年以上も前からリサイクルしやすいパッケージを開発した印刷会社が何社かあります。盤面の入っているトレイも圧縮された紙で出来たパッケージでした。しかし、コストの問題、全体の大きさが通常の物と異なってしまうこと、買った後にきちんと閉まらない事など解決できない問題があり消えてしまいました。

CDの売り上げが落ち込んでいると言われている現代、是非とも次世代の低コストで購入者が保管しやすいパッケージが開発されることを願っています。




この記事のレポーター
加瀬 丈裕さん

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