
この画像を見て「なんだろう?」 と思われた方も多いのではないでしょうか。
これは歯科院から出る変わったゴミ。
そう、良く視ればわかりますよね。患者さんの歯型を石膏にした模型です。
当院では一月にこのぐらいの量の石膏模型の廃棄物がでます。地域により扱いが変わると思いますが、私の地区では不燃ごみとして処理されます。
レアメタルの回収には積極的なリサイクル業者も、こと石膏の回収に関してはまったく興味を示しません。石膏のリサイクルとしては、建築用の石膏ボードなどになるようですが、あまり効率の良いものではないそうです。

しかも歯科用の石膏模型には写真の様な金属製のピン(ダウエルピン)が埋め込まれていたり、レジンといわれるプラスチックが付着していたりしているとリサイクルできないそうです。
我々歯科界も歯科医師会が中心となって徹底的な分別、そして新たなリサイクル、再資源化の経路を作っていかなければならないと思っています。
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