ごく普通の国産ワゴン車を5年半、手づくりバイオ燃料で走らせています。
手づくりした装置で、手作業で、廃食油から純度99%ものバイオディーゼルを作 ることができるのです。
軽油や重油の代わりとなるバイオディーゼルを作るために、特別な機械や技術 は必要ありません。「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」のウェッブサイトには毎月約
50万人が訪れ、世界中で多くの市民が廃食油を集め、手づくりバイオディーゼルで車を走らせています。
同じバイオ燃料でも大規模事業になると、途上国の森林を伐採したり資源を横 取りしたり、環境にとっても人間にとっても迷惑な燃料になりがち。
逆に、小さく応用のきく創意工夫に富んだ「適正技術」として取り組めば、環境と人間にとって嬉しいバイオ燃料を作ることができます。
いきなり燃料の自給までできなくても、その気になったら自分でも車を走らせるバイオ燃料を作ることができるんだ!と知る人が増えることで持続可能な社会に一歩近づけると願い、「 手づくりバイオディーゼル燃料セミナー 」を開催したり、「持続可能な食とエネルギー」について講演に出かけたりしています。
廃品から手づくりした燃料製造装置に原料の廃食油を入れているところ。
プロセッサの製造コストは2万円もかかっていない。
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初めの1年間はこのオイル缶を利用した装置で燃料を自給した。
車1台の燃料な らこんな装置でガソリンスタンドにさよならできる。
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