
見向きされなくなったモノたちを合わせることで、新たな息吹きが生まれる。ものたちが新たな形をなして、日常生活で活躍していく。日々の暮らしの中にある"ものづくり"を通じて一番喜びを感じるのは、そんなきっかけを作り出せたとき。
この素朴な押しピンは、私にとって暮らしの中にある"ものづくり"の原点を思い出させてくれた一品。
去年、旅先で知り合った小豆島の方がプレゼントしてくれました。
がびょうが付いている枝はおそらく、雨や風で折れた状態で大木の足元に落ちていたのでしょう。その枝をがびょうと合わせてあげたら、暮らしにぬくもりを与えてくれる日用品になったのでした。
二酸化炭素の排出量を減らし、地球温暖化の流れを食い止めるには、家庭における一人ひとりの取り組みが欠かせないといわれています。 私たちにできることはたくさんあるけれど、その根底として常に意識したいのは 「丁寧に暮らす」
姿勢。
丁寧な暮らしは"ものづくり"の連続から成り立つものだと私は思っています。手間を惜しまず、知恵と工夫をフル活用しながら、身の回りのモノと上手に付き合っていく。ほんのひと工夫で、身の回りのモノたちはもっと活躍できるし、その機会を作り出せる人が増えたら、もっと上手にモノと付き合える社会に近づく。
創造&想像することが、持続可能な世の中を作っていくカギとなるのではないでしょうか。
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