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エコレポート
  • ガーデニングショーの季節
  • 2008/10/15
 私にとって、秋はガーデニングショーの季節。 
 日比谷公園を会場に開催される「日比谷公園ガーデニングショー」は今年で6回目になる。ガーデン、ベランダガーデン、コンテナガーデン、ハンギングバスケットのコンテスト作品が並び、さまざまなイベントが展開される中、私の属するNPO法人グリーンワークスは、2年前からシンポジウムを行っている。

みどりの種まく女性たち
 2006年のテーマは「ガーデニング ?みどりの種まく女性たち」。さまざまな形で「花と緑」を日本に広めようと活躍している4人の女性たちにその活動を披露してもらった。ガーデニングの世界で活動している人、これからしようとしている人など多くの参加者があり、熱気あふれる会になった。

私の庭からエコロジー
 2007年は、視点を環境問題に据え、「ガーデニング ?私の庭からエコロジー」というテーマでシンポジウムを行った。基調講演講師に、環境共生に基づいた住まいづくりおよび街づくりにとりくんでいる甲斐徹郎氏を招き、また、ガーデニングの世界で絶大なる影響力をもつ、ガーデニング誌「ビズ」編集長の八木波奈子氏とジャーナリストの須磨佳津江氏からそれぞれの立場でのガーデニングと環境についてのお話をうかがった。80名ほどの参加者があり、確かな手応えを感じた。 2007年のシンポジウム.JPG
2007年のシンポジウム2.JPG

自然と仲よくするガーデニング
 今年は、昨年が盛り沢山でやや消化不良気味だったことを反省し、再び「環境とガーデニング」に取り組むことにした。テーマは「自然と仲よくするガーデニング ?共生・共存の庭づくり」。里山や公園での環境保全の活動は多いが、私たちは、今回は「個人の庭」に焦点をあて「庭も小さな生態系」であることを、植物生態コンサルタントの泉 健司氏と、ガーデニング関連のブログで常に上位にランクされるコピーライターの梶浦道成氏の話を通して考えていきたい。 生きものとの共生を目指して.JPG
泉氏は、「小さなビオトープガーデン」の著書もあり、個人レベルで始められる自然保護活動を提唱している。梶浦氏は、渋谷の自宅のごく限られた空間で、土中の微生物に注目しながら無農薬のバラつくりを実践している。普段は見逃しがちな身近にある小さな自然。実践的な話が期待される。

みんなで学ぶ機会に
 シンポジウムは、2008年10月26日(月)午後1時半から4時半まで、日比谷公園内「緑と水の市民カレッジ」2階講習室で開催される。参加費は資料代として1000円。多くの方にご参加いただき、環境にやさしいガーデニングをどのように実践していくか、私も学びたいと思う。
この記事のレポーター
梁瀬 泰子さん

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