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  • 屋上緑化・テラス緑化資材「チョボット緑化」を研究開発
  • 2008/10/24

 特定非営利活動法人日本樹木リサイクル協会理事会社の大阪府森林組合、イー・プランニング、ヨードクリーンが「チームクールアース」を結成し、「チョボット緑化」を研究開発、販売を開始しました。地元関西から利用を広げていき、顕著化している地球温暖化の抑制に活かしたい考えです。
「地球温暖化の抑制」と一言でいっても具体的な行動を起こしにくい市民に向けて、「ひとりひとりの力はちょぼっとでも、みんなで集まれば大きな力になる」想いを込めています。

 同製品は、大阪府内の間伐材をプランターの素材として有効活用し、ビルの屋上や一般家庭のテラスで手軽に緑を確保できるのが特徴です。
チョボット緑化.jpg 地球温暖化が進み、世界的に環境対策が待ったなしの状況で、日本においても都市部のヒートアイランド現象が深刻な問題となっています。その緩和策のひとつに屋上緑化の導入が挙げられていますが、耐荷重や資材搬入経路、工費問題などが原因で実現させるのが困難な状況です。
 ローコスト化や行政指導などによる普及促進が求められる中、安倍内閣がハイリゲンダムサミットにおいて「美しい星50」、続く福田内閣が洞爺湖サミットにおける「福田ビジョン」を掲げて、それに呼応する形で農林水産省をはじめとする各省庁も「美しい森林づくり推進国民運動」の名の下、年間55万ヘクタールの間伐を6年間継続して行うとしています。しかし、その後の間伐材の活用先の確保が不明確な状態なことや、間伐を推進していく大きな力となる林業業界の冷え込みの復興など解決すべき問題も山積です。

チョボット緑化」は間伐材をプランターに、専用培養土は街路樹などの剪定枝を独自技術で発酵させたものを使い、まさに「樹木を廃棄物ではなく、地球からの恵みとして受け止めた」屋上緑化・テラス緑化資材です。
「間伐材が山に捨て置かれたままという現状もあり、その天然の恵みも100%活用していきたい」そんな希望をはせています。

この記事のレポーター
竹田 宜史さん

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