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エコレポート
  • 2009/01/27
    農薬を使わない綿

みなさん、こんにちは!
私は、毎日の仕事を通して環境に貢献する活動を行っています。 その活動の3回目の紹介です。

農薬を使わない綿

 農薬というと皆さんは、当然食べ物、「野菜」を思い浮かべるはずです。 しかし意外と知られていないのですが、世界中で使われる農薬のうち綿花栽培が占める割合はなんと7?9%と言われます。一般的な農作物のなんと約10倍も使われている計算です。防虫や病気を防ぐために栽培時に使用する農薬もありますが、最も懸念される農薬は綿花の収穫時に綿を枯らせる「枯葉剤」と呼ばれるものです。これはダイオキシンが含まれる場合もあり、地球環境の汚染や農業従事者の健康被害は恐ろしいものがあります。
 アメリカの広大な綿畑ではセスナ機による空中散布が日常的です。散布後雨が降って農薬が流れるまで畑は立ち入り禁止となります。皆さんが着ている綿製品に残留していることはありませんが、気分は悪いですね。

コットン栽培.jpg

 そこで私たちは農薬を一切使わず有機肥料や天然防虫剤を使い、綿花の収穫も手積みで行う有機綿(オーガニックコットン)と呼ばれるものを積極的に採用しています。特にベビー用品や女性用のインナー、寝具など直接肌に触れるものには特に気を配って商品開発しています。

 残念ながらオーガニックコットンの生産量は一般綿の1%にも充ちません、手間がかかる割りに高額で取引されるわけでもなく生産農家も増えません、また人件費の低い後進国などで栽培されることが多く、人権問題にも関係します。


コットンイメージ1.jpg 今後1件でも多くの農家が有機農法に変更してくれるように、私たちはオーガニックコットンを販売しつづけます。
 世界にはオーガニックコットンの重要性を理解する企業も何社かはあるのです。アウトドアで有名なパタゴニアはすべての綿製品にオーガニックコットンを使用しています。ナイキは綿製品に5%だけオーガニックコットンを使用。パパスもオーガニックコットンを積極的に採用しているのです!

この記事のレポーター
松井 光喜さん

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