エコピープルDo
2009年3月アーカイブ


緑のリサイクル.JPG

 日ごとに暖かさも増し、花壇や家庭菜園の土作りを始められた方も多いと思います。
 良い土作りに堆肥は欠かせませんが、高速道路脇の斜面(『のり面』と言います)に植えている樹木や草は、定期的に剪定や草刈をして堆肥化し、高速道路建設の際に緑化の土壌改良材やのり面の植生基材として利用しています。
  NEXCO東日本では、高速道路脇の樹木の剪定や草刈などの作業により、2007年度には『植物廃材』が約10万6千立方メートル、10tonトラックに換算して約4,200台分発生しました。

ハウェイ堆肥.JPG

 これらの『植物廃材』を堆肥化(65%)し、土壌改良材や植生基材として利用しています。また、剪定枝を粉砕し、チップ材やマルチング材(16%)として樹木の周りに敷き、保水性を向上させたり、雑草の繁茂を防止しています。その他の利用(12%)として、農家の方に家畜の敷きワラとしてご利用いただき、総発生量の93%について、"緑のリサイクル"を行っています。 
 このような地球に優しい、高速道路の建設・管理を行っています。
 (出典:NEXCO東日本 CSR Report2008)

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料理講習会.JPG
 定年退職した知り合いのホテルシェフが住み慣れた都会のマンションを離れて田舎に移り住んだ。
 ひょんなことから全国河川遡行クラブのメンバーと出会い、彼の自宅を開放してアウトドア料理講習会を開くことになった。
 
daikon.JPG この講習会には彼の仲間(ライフビジョン学会)も参加し、総勢15名が二泊三日の合宿(?)生活を体験した。参加者は寝袋、マイ箸、マイカップ持参が必須。忘れた人は紙コップに名前を書いてマイカップに。
 自宅で採れた野菜(大根、芹、ブロッコリー、葱、ホウレン草、キャベツ等)、自宅で栽培している椎茸、近所で採った蕗の董、罠を仕掛けて獲った猪肉、自慢の漬物等等持寄りの食材を前に皆でメニューを相談し、調味料も含めて不足のものを買い足し、炭火を熾し、シェフの教えを請いながら料理を楽しんだ。

料理講習会3.JPG キャベツもホウレン草もスーパーで買う物と味が全く異なり、「これが昔食べていた野菜の味だ!」を実感した。蕗の董もちっちゃなみじん切りにするといいスパイスになる。
 「盛り付けをするときは自然の風景をイメージするといい。」とシェフからアドバイスを受けた。紙皿にはアルミホイルかラップを敷けば、繰り返し使うことができるというアイデアも。
 料理の合間にマヨネーズを使い切る工夫を教えあった。①醤油を入れて振るとちょっとしたドレッシングができる。②1/3位になったら下に下げて振ると底に残らない。③容器を切り裂いてスプーンで使い切る。   

料理講習会2.JPG 夜は皆でリタイア後の暮らし方を話し合ったが、健康と安全な食材の話が中心であった。
 テレビ、ラジオ、新聞と無縁で自然の中で食事を作り、おしゃべりをしてすっかりリフレッシュした3日間だった。

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pic1.jpg
2009年2月21日、江ノ島にある神奈川県立かながわ女性センターにて「第1回 サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム」が開催されたので、参加をしてきました。

このシンポジウム開催の主旨は、以下の2点。

1.サーフィンに関する科学的・工学的な分析(科学的なサーフボードの分析、
  地形や波高データなどに基づいた自然の波の形成、土木工学から見た海岸
  の侵食と波の関係など)を行い、その結びつきを理解し、認識を深める場を
  創ること。
2.サーフィンを取り巻く状況(自然環境、海の安全対策、地域振興、観光振興、
  教育文化、健康促進など)から、今後のサーフィンの在り方を考え、将来世代
  にもサーフィンが出来る素晴らしい環境を残して行けるような環境を創ること。

プログラムは全部で9つあり、その中の2つに今回S.F.J.(サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン)からは、許正憲 副代表と海岸調査チーム竹内氏が発表を行いました。

プログラム全体のなかでも特に興味深かったのは「人工サーフィンリーフ」の動向についてです。「人工サーフィンリーフ」という言葉はあまり耳慣れないものですが、海に人工的な構造物を入れて波をそこで砕けさせようとするものです。
これについては、2000年以降に既に海外では例があるようですが、実際に波が良くなる日数が少なかったり、海底に埋没して失敗したりと、あまり評判はよくないようです。

pic2.jpg

日本では、和歌山サーフィン連盟(WSA)が、和歌山県那智勝浦町で初めて人工サーフィンリーフの検討を行っていました。写真(上)にあるような人的構造物がそれであり、そのブーメラン型の砕石は1t近くも重量のある巨大なものです。それは、防波堤の役目も果たし、砂浜の減少、地形の変化によるサーフポイントの減少やサーファー人口の増加によるサーフポイントの混雑の問題解決になる可能性もあります。しかし、海に人工構造物を入れることによる環境への影響は未知数であり、多角的な検証を十分に行い、今後も慎重に進めなければならないという認識で多くの参加者の意見が一致しました。

人工サーフィンリーフによって波が良くなることはサーファーにとっては歓迎すべきことかもしれませんが、その代償としてまた別の環境問題が発生するとしたらどうでしょうか?
本来サーフィンとは、一年に数回しか立たないビッグウェーブを待つような純粋な気持ちを大切にし、そのままの姿の自然のリズムに調和して自然を敬う心で望むものです。

決して"魂を売る"ような事をしてはいけませんね。

pic3.jpg

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そして、初めまして。DJのRoniです。
私と"Logy君"がいる場所はここです。

Logy君1-1.JPG

そう。ラジオの中です。
番組の中に「Logy君のお散歩TIME」というコーナーを作りました。
ラジオの前の皆とLogy君が一緒にお散歩に出掛けるんですが、Logy君はお散歩に行く度に、何かに出逢ったり、気付いたりします。それを繋いでいくとあるものに辿り着きます。

例えば。お散歩に出掛けるLogy君にお母さんが水筒に入ったお水を渡します。Logy君は途中で買うからいいよ。と言うんですがお母さんは「こっちの方が地球に優しいよね」と言います。Logy君はそこで一つ気付きます。

例えば。出掛けた先のトイレで手を拭く時に、Logy君はハンドペーパーを使うか、ジェットタオルを使うか迷うんですが、ふと。お母さんがポケットに入れてくれたミニタオルを思い出し、それで手を拭き、またここで気付きます。

時にリスナーの皆へ質問もしています。

例えば。Logy君がお散歩に出る時にお母さんが掃除をしているんですが、とても静かです。普通聞こえてくる掃除機の音が全くしません。でもきれいになってるんです。それはなぜでしょう?とか。

Logy君1-2.JPG

例えば。洗面所に落ちた髪の毛を拭くのに、Logy君の家ではティッシュペーパーを使いません。代わりにカラフルな小さな布がかごに入っておいてあります。この正体は一体何でしょう?とか。

ヒントになる写真を、番組の公式携帯サイトに載せてみんなにも出逢い、気付いてもらっています。そして気付いた人にはLogy君からプレゼントが届きます。

このプレゼントも、Logy君が辿り着くあるものと関係しています。辿り着くのはものというより"想い"かもしれません。

この"想い"はラジオだからこそ優しく伝わると信じています。強制や押し付けではなく、皆に気付いてほしいと思っています。そうでなければ続かないからです。
楽しみながら続ける、小さな、でも地球にとって大きなこと。これからも伝えていきます。

そして。Logy君が出逢い、気付く色々な事、またここでお伝えします!

bayfm
http://www.bayfm.co.jp/


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 飲み終わったビールや炭酸飲料の缶を使って、手軽で簡単に作れるアルコールストーブ。
燃料用アルコールを使用するアルコールストーブは、軽量コンパクトで山歩きなどにも気軽に持ち歩くことが出来ます。空き缶ストーブは愛好家の方がたくさんいらっしゃいますので、ウェブで作り方などを紹介されているサイトを探してみると情報が手に入りやすいんですよ。

 我が家もさっそく息子と二人で作ってみました。飲み終わった炭酸飲料の缶を2個用意し、それぞれ底の部分から3cmと2cmに切り分けます。バーナー部分になる缶の底をくり抜き、炎の出る穴をドリルで空けていきます。内部に入れる仕切りを輪にして止めたら、二つの缶を重ね合わせて完成です。燃料が漏れないように、耐熱テープで補強するのも良い方法だと思います。

akikan_1.jpg 元々私は山歩き用として市販のアルコールバーナーを持ち歩いていましたが、この空き缶で作るアルコールバーナーは軽量コンパクトで重宝しています。燃料も扱いやすく音も無く静かに燃えるアルコールバーナーは、日帰りの山歩きやハイキングなどの時にとても役立っています。

 捨てればタダのゴミ。でも再利用することで便利な道具に変身させることが出来ます。また、一緒に作っていた息子もこうやって手作りをすることで、物の大切さを感じてくれたのではないかと思っています。次の課題は、アルコールバーナーを使う時に必要な、炎の上に鍋やヤカンをのせるための「ゴトク」。こちらも空き缶などの不要になった物で作ることは出来ないかなと、目下思案中なんです。

 手作りすることで再生品にも愛着がわく空き缶ストーブ。皆さんもひとつお作りになってみませんか?

akikan_2.jpg

[参考]
アルコールストーブをつくろう
ikaros
おやこでポレポレ

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 2008年11月2日、山形市の霞城セントラル前の広場におきまして、「愛地球フォーラム in YAMAGATA」が、山形千歳ライオンズクラブさん主催で開催され、エコブースを私たちの特定非営利活動法人東北エコリサイクルネットワーク研究会で担当させていただきました。

エコブース2.JPGエコブース1.JPG
 なにぶん、このようなイベントのお手伝いは初めてのことでしたので、エコブースとは言ってもどこまでなら少人数で出来るのか、皆で話し合いながら、結果的には数多くのことはせず、まずは多くの人に少しでも環境に興味を持っていただけるようにと、通りすがりの方でもご覧いただけるよう環境パネルの設置、そして私たちのNPOの日ごろの活動を展示させていただきました。

キャンドルナイト.JPG

 また夕方にはキャンドルナイトも行い、過去にライトダウンの経験のない霞城セントラルのビルの照明の一部を消灯するというご協力もいただきました。

 1人でも2人でも、環境に興味を持っていただければ、また興味を持っていただいた方が何かしらの行動を起こすきっかけとなれば嬉しいなと思いました。


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雪の樹海
 ホールアース自然学校のエコツアーに参加。ホールアース自然学校は、26年前に誕生。理念は「日本型の自然観の回復を通して、人間本来の豊かさに立つ価値観と品格を社会に実現すること」。自然学校を通して地球の未来に貢献するという活動が認められ第2回エコツーリズム大賞を受賞しています。
 前日まで風雨強く、開催が心配されましたが、「道の駅なるさわ」に参加者集合。8人の勇者?揃った。
 今回案内して下さるのは下本さん(ゴルゴさん)。現地で自己紹介のあと、出発。早速雪道に動物の足跡発見。ウサギ、シカ、それともクマ? 冬の動物たちについてインタープリター・ゴルゴさんから説明。樹海のブナの木を目印に進みました。すると、鳥の鳴き声が聞こえ、耳で鳴き声を聞き分け。ブナの木につき、樹海の誕生、森の木、生き物、そしてクマにあったらどうするかなどユーモアあふれる森の紹介を披露してくれました。

樹海洞窟 001.jpg洞窟探検
 いよいよ樹海の中の溶岩洞窟へ。入口で昼食をとり、準備。「エイ、エイ、オー。」洞窟探検出発。いちばん奥で地上から約60メートル。洞窟の天井にこうもりが幾匹もぶら下っていた。
  「風穴がなぜできたか」  「噴火と青木が原樹海について」  「風穴内の生き物 "こうもり"」  「溶岩」...風穴の奥、この先はないところで休みながらゴルゴさんの解説を聴く。
 今度は入口めざしてスタート。(私はこの奥から戻るのには上りで苦労しました。)ゴルゴさんより声援を受けゴール。疲れを氷柱が迎えてくれました。輝いて見えた氷柱。そして朝、集合した「道の駅なるさわ」に帰還。8人の勇者?の洞窟探検は無事終わり大成功。
 森の案内人ゴルゴさん。1日お世話になりました。

樹海洞窟 002.jpg

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環境カウンセラーという制度があります。

ガガブタ.jpg 環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を有し、環境保全活動に関する助言などを行う人材として、環境省の行う審査を経て登録された人です。
 事業者部門と市民部門があって、事業者部門でいうと、例えば環境保全などに10年の経験を持つか、5年の経験と公害防止管理者などの資格を持つ方が登録しています。

 そして、最近この環境カウンセラーのホームページに「教えて!環境カウンセラー」というQ&Aのコーナーが出来ました。

 このコーナーは、誰でも気軽に環境に関する質問を投稿できるページです。
現在、回答に対しての疑問、再質問は新たにスレッドを立てる必要があるなど発展途上ですが、ちょっとした疑問などに環境カウンセラーが回答していくという形は出来ています。

 ちなみにどのような質問があるかというと、「プラスチック製品は必要でしょうか」、「地球温暖化について教えてください」、「環境分野の仕事について」などです。興味のある方は、覗いてみてください。

 いろいろな分野の方の知識や考えに触れることも出来ますし、日ごろ感じていた詳しくない分野での疑問などを投稿することで、解決する手がかりが得られると思います。

環境カウンセラー.JPG
環境カウンセラーのホームページ 
(環境省)
▼教えて!環境カウンセラー
http://www.jeas.or.jp/counselor/qa/



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 2008年9月2008年12月の間に、企業さんとのコラボや、各種団体や施設等で合計10回の「リサイクルキャンドルづくり教室」を開催させていただきました。

リサイクルキャンドル。何がリサイクル?

1. キャンドルの材料となったローソク
 大きなお寺(行事が多いので)や葬祭場から廃棄するローソクを回収し利用
 しました。
2. キャンドルの芯
 ローソクを溶かした際に取り出したもともとのローソクに使用されていた芯の
 再利用、和紙(お習字の練習後のもの)などを再利用しました。
3. キャンドルの色
 クレヨンを使用しました。
 家庭に半端に残っているクレヨンの回収。ほかに、アロマオイルや、半端に
 残っているバニラエッセンスなど、古くて使えないけれど、捨てるにはしのび
 ない...というものも一部回収し、使用した教室もありました。
4. 容器
 何度も使用できるガラスコップや、一度使用したものを乾かして使用した
 紙コップ等。

 全てが再利用ではなく、色付けのクレヨンだったり、アロマオイルなでは当然在庫も尽きてしまうので、新しいものを購入しましたが、キャンドルづくりからも環境に対する多くのことが学べます。中でも今ではポピュラーになった「100万人のキャンドルナイト」のイベント。でも使い捨ての真新しい紙コップを使ったりするとこも多々見受けられます。それを何度も使える容器や、循環できる容器もあることなども一緒に伝えながらのキャンドル作り。

 楽しみながら、でも環境を考えながら...のリサイクルキャンドルづくり教室です。

リサイクルキャンドル2.JPGリサイクルキャンドル1.jpg



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