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エコレポート
  • 2009/05/29
    化学物質アドバイザー制度とは?

先月、新任化学物質アドバイザーオリエンテーションに参加しましたので、化学物質アドバイザーという制度の概要をお伝えします。

まず、化学物質アドバイザー制度とは、環境省が試行している事業で、化学物質に関する一般市民、企業、行政の方々の疑問に答えたり、情報を提供したりする「化学物質アドバイザー」を派遣するものです。

この化学物質アドバイザーはどんな人達かというと、化学物質に関する専門知識や、化学物質について的確に説明する能力などを有する人材として、一定の審査を経て登録されている人達です。

市民や企業、行政のいずれにも偏らず、中立的な立場で化学物質に関する客観的な情報提供やアドバイスを行います。

そして、化学物質アドバイザーの活躍する場面は、主として次の2つになります。

1)勉強会や講演会の講師
市民グループの勉強会、企業の社内研修会、行政の研修会や行政が主催する市民向け・事業者向けの説明会等、技術士や環境カウンセラーの勉強会、教育機関での授業など様々なグループからの要請に応じて、化学物質に関る勉強会や講演会の講師を務めてきているそうです。

2)リスクコミュニケーションの場での解説インタープリター

環境カウンセラーに比べると、化学物質に特化しているので、化学物質アドバイザーとしての共通な知識とスキルがはっきりしており、それらについて年数回の研修会も行われるなど、一定の水準が保たれる仕組みになっていると思います。

興味をもたれた方は、次のサイトを覗いてみるといいと思います。
化学物質アドバイザーの活用場面、派遣手続き等もっと詳しいことが分かります。

◎環境省:化学物質アドバイザー
 http://www.env.go.jp/chemi/communication/taiwa/index.html




この記事のレポーター
あしびきのきたやま さん

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