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エコレポート
  • 京都三条ラジオカフェ・こみねっとラジオ2009
  • 2009/10/13

 9/30、今日は新企画「こみねっとラジオ2009」の取材。
 京都で環境保全活動、地域文化振興、まちづくりなどに関わるコミュニティの活動を紹介する番組だ。その中の一コーナーとして、「環境」に関するコミュニティの取材を担当する。10/3の放送回に向け、環境学習施設「京エコロジーセンター」へ向かった。
 京エコロジーセンターは、京都議定書が採択された1997年の地球温暖化防止京都会議を記念し、設立された環境学習施設。京都三条ラジオカフェでも、毎週イベント情報をお知らせする「エコロジーセンター便り」を放送しており、つながりは深い。

 レポートは職員の方にインタビューをさせていただく形で行った。特に今、「エコ住宅素材展」というイベントが開催されており、それを重点的に取り上げたいと思った。
 壁紙や床材、また断熱素材など、日本の木を使った心地よい住まい作りの提案がされている。その中でも注目したのが、すだれの断熱効果。光源・熱源となる電球を点灯させ、その前にすだれを垂らすと、驚くほど熱が伝わってこない。さらにそこへ霧吹きで水をかけると、気化熱が奪われさらに体感温度は下がる。何の変哲もないようなすだれでも、夏の暑さをさえぎるのに十分効果的なのだと実感。

 またもう一つ注目したのが、床材としての、杉の無垢材と合板フローリングの体感温度の違い。手で触れてみると、無垢材に比べ、合板フローリングはひやりと冷たい。ところが、実際の測定温度は同じ。熱の伝わり方の違いで、無垢材の方があたたかく感じるのだという。国産の木材を住宅に使うことで、保温効果が増し、また輸送にかかるエネルギーも提言できるという。

こみねっとラジオ2009.JPG
 放送時間内に取り上げられなかったが、まだまだ紹介したい展示はあった。普段はニュースを担当している分、現地レポートは不慣れではあるが、これからも積極的に外に出て、さらに多様な取り組みを紹介できるよう努力したい。
この記事のレポーター
矢尾 誓之さん

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