エコピープルDo
エコレポート
  • ゴミが落ちていない富士山の山道!
  • 2009/10/07

 9月5日に須走り口から富士山に登ってきた。
富士山は、昨年に続いて登山ラッシュだ。9月に入っても、まだまだ多い。登山道には、さぞかしゴミが沢山落ちているのだろう、と思って大きなゴミ袋を準備して仲間と登ってみたが、登山道には殆どゴミが落ちていなかった。

fuji_sando1.jpg

 これまでに富士山には12回ほど登ってきたが、山道脇にはビニール袋に入った沢山のゴミが飛ばされないように、わざわざ石で押えて置いてあり、その辺にポイっと捨てた軽いゴミは風に飛ばされて散らばり、空き缶やタバコの吸い殻ゴミもあちらこちらに落ちていた。

fuji_sando2.jpg しかし、現在では、これほど多くの登山者が行列をなして登っているにも関わらず、ゴミが殆ど落ちていないのは、登山家の野口さんらの富士山でのゴミ収集活動の成果だろうか?
 そういえば、駅前広場やホームに捨てられたタバコの吸い殻の数も目立って減っている。私達も自分で持ち込んだゴミと僅かばかりの山道で拾ったゴミを持って帰ってきた。

fuji_sando3.jpg 今年、4月から我が地域でも分別廃棄の区分が細かくなった。今まで、燃えるゴミとして捨てていたプラスチックや紙が分別されて資源になった。この分別によって、我が家でも燃えるゴミが大幅に激減した。今までは、大きなゴミ袋だったのに、この新しい分別によって燃えるゴミが10分の1程度に減って小さなゴミ袋に収まるようになった。
 週3回の収集日にも週1回で十分になった。その代わり、プラスチック類の収集日は、これまで同様に大きなゴミ袋だ。包装、容器などにプラスチックをいかに多く使用しているか、よく分かる。生ゴミは、これまで通りに畑の肥料として使っている。

 ゴミとして捨てることなく、無駄をなくして資源を有効に使うことは、地球にやさしい社会への第一歩だ。沢山の人が押し寄せる富士山の山道がきれいになったということは、日本人の意識が着実に変化してきていることの証しではないだろうか。リサイクルが少しづつ、社会や個人の意識の中に浸透してきていることを実感した富士登山だった。
この記事のレポーター
ナルおじさん

トラックバック(0)


この記事を参照しているブログ一覧: ゴミが落ちていない富士山の山道!

この記事に対するトラックバックURL: http://www.eco-people.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/881

これまでのレポート
最新のコンテンツ
アーカイブ
  • eco検定アワード2011
  • eco検合格者のためのエコピープルメールマガジン
  • エコユニット
  • インフォメーション
  • エコピープル支援協議会からのお知らせ
  • ecoピープルオフィシャルグッズ

このページのトップへ