エコピープルDo
2010年3月アーカイブ
前回の香港の「レジ袋」の続報です。

 中国本土からは1年ほど遅れてですが、香港でも2009年7月7日からレジ袋の有料化が始まりました。買い物をしてレジ袋を貰うと1枚ごとに政府環保微費としてHKD(香港ドル)0.50がかかります。
 そのようなこともあり、大手のスーパーマーケットチェーン店ではそれぞれのお店の名前が入ったカラフルなエコバックを販売しています。値段も手ごろで HKD5?となっており、お洒落アイテムの一部として、街かなでも見かけるようになってきています。チョッとしたお土産としても良いのではないでしょう か。

  hongkong ecobag2-1.jpgエコバック忘れてしまった場合に購入することになるレジ袋ですが、多くのスーパーマーケットでは自分のお店の名前を入れていない無地の袋にしています。宣 伝効果よりもプリントのインク軽減を目的しているようです。(写真は同一店舗の有料化実施前(右)と実施後のレジ袋(左))
hongkong ecobag2-2.jpg

 まだまだ「愛護香港」は第一歩を踏み出したばかりですが、何もしなければ、何も変わりません。香港では今、弾み車が動き出そうとしているようです。

※1HKD=約12円前後(2010年3月時点)

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人間は1日当たり2リットル程度の水分が必要のようです。
蛇口をひねればすぐ手に入る水や店で買える飲み物はのどを潤し、人間の感情にさえ心地よく響き、ありがたいものです。

しかし世界をみると、北極や南極の氷河が解け出し、生活の場にさえ悩む国や土地があります。また、ある農産地では地下水が枯渇し、農産物が作れなくなったりするなど世界中には矛盾が生じています。

水は、地球上を水分が循環しながら、生まれる資源のひとつです。
海の水、山や大地に含まれた水分、空を漂う水分などを、地球は自然の大きな循環浄化システムによって、"水"として利用できるようにしています。
その中で人間が口にする水は、地球上の水資源のほんの数パーセント程度ですが、世界の人たちに十分行き渡っていない現状、今後過熱するであろう"水資源問題"に対して、大きな取り組みが必要と考えている方がすこしずつ増えていると思います。

まったなしの地球です。
有効な資源を生きるものみんなが有効に使用する大切さを知り、"もったいない"という文化をもつ国の人はもっと先を行ってもいいのではないでしょか。

mizussigen-my bottle.JPG

お風呂の残り湯を洗濯に再利用したり、雨水をトイレの排水や農作物を育む水に利用したりするなどの水の再利用、環境負荷の少ない洗剤をつかうことによる環境負荷軽減、水源となる森や川、海を保全すること、使用する水を身近から手に入れるようにして、他の地域の水資源を枯渇しないように保全することもすこしずつ取り入れていく必要があると思います。
そこで、うちでは水道水を利用した麦茶やマイボトルの利用を心がけています。

「生活水で、こまめに水をとめる」と、" 1日5グラム"のCO2削減につながるようです。限りある資源を大切に分けあうこともこれからは重要な行動かと思います。
ひとつの活動が"一石二鳥"となるということは省エネルギーでもあり、これは大きなエコロジー活動です。
身近な行動は、小さくも大きくもエコロジー活動として取り組むことができるはずです。

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 3月、担当していたこみねっとラジオ内の「ECOラジオ」も最終回を迎えた。これまでフリーで活動するグループ、学生、カフェ、NPOと、限られた枠の中ながらもバラエティに富んだゲストの方に出ていただけた。町家関連のイベントやシンポジウムに参加し続けた成果と思いたい。何より、町家に興味を持ち、行動している方々は、個性的な方ばかりということを知れたのが嬉しい。特に、以前のゲストであるCHOBOの皆さんは2月に「火鉢講座」というユニークなイベントを開いてくれた。どの家にもエアコンがあって当然の現在、火鉢を本気で使いこなそうという若者がいるというだけでも面白い。これからも京町家に価値を見出す個性的な人が現れ続けて欲しい。この番組が少しでもそんなきっかけになっていれば、と思う。

machiya3_a.jpg
 一方で、学生のグループから取材依頼が来た。京都議定書が採択された京都国際会館のとなり、宝ヶ池公園でのGREEN× LOHAS FESTAのPR。学生が中心となって作り上げた、"LOHAS"をテーマにしたフリーマーケット形式のイベントだ。4分番組「市民ラジオレポート」の枠で対応させていただいた。
 PRの放送から2週間後、3/14に開かれた。当日は晴天で、比叡山の自然を間近ににぎわっていた。せっかくなのでフェアトレードのコーヒーを購入。まだ日本では「フェアトレード」の言葉は馴染みが薄いが、途上国での持続的な農業を支え、貴重な生態系を守るために、広めていかなければならない運動だ。学生スタッフの皆さんは活気にあふれ、見ていて清々しい。多くの人が肩肘張らずにLOHASというスタイルを楽しめるようになりつつあるようだ。
machiya3_b.jpg
 最後に、「エコ」に興味を持つ若い層は確実に増えつつある。ラジオカフェで活動する中で、そんな人々にたくさん会ってきた。彼らの柔軟な発想と自由な行動力で、社会が少しずつ変わっていくと思う。もちろん、自分もその一人であれるよう、また次の計画を立てて実行に移したい。

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 2月26日に道東を旅した。網走からウトロに続く海岸沿いの道路を走った。
オホーツク海の水平線には、流氷が全く見えない。2-3日前 から急に暖かくなり、沖合いに離れていってしまったようだ。ここの地域の人に聞くと、「今年はもう、流氷は来ないだろう。以前は、浜辺から沖合いまでぎっ しりと流氷で埋め尽くされていた」という。浜辺には、流氷の塊が一欠けらもない。
abashiri kaigan.jpg
網走の海岸には、一欠けらの流氷も、水平線上にも見当たらない(2010/2/27撮影)

 千島列島で太平洋と隔離されているオホーツク海に は、アムール川から豊富な水が注ぎ込み、塩分の少ない表層が形成される。一方、日本海から北上してきた対馬海流(暖流)の一部は、宗谷海峡を通ってオホー ツク海に入る時に、下に潜り込む。こうして、冬季の寒気によって、アムール川河口付近を中心に水面側から海氷が形成されて、反時計周りに南下して流氷にな る。
 流氷が覆う海は、流氷によって沿岸から運ばれる砕屑物などの栄養で繁殖した植物プランクトンによって豊かな生態系を形成し、漁業資源の宝庫 になる。近年では、温暖化で流氷に覆われる期間も徐々に短くなり、この恵まれた環境も崩壊寸前になっている。

 ウトロに向かう途中、山側 の車窓からエゾジカを何度も目撃した。天敵のエゾオオカミが絶滅した昨今では、冬季の積雪量が少なく、移動や食物に対する負担が軽くなって増えすぎた。本 州のニホンジカと同様に、農作物や山地の植生を食い荒らし、大きな問題になっている。
 冬季オリンピックが開催されたカナダのバンクーバーでも、 暖かく雪不足のため、競技の準備に苦慮していることが報道されていた。地球温暖化は、冬の北国の人々ほど体感しているのだと実感した。

       流氷期間(流氷初日から流氷終日までの期間) ※下図クリック→拡大
abashiri ryuuhyouS.jpg ? 思い出?
 紋別からウトロにかけては、学生の頃に流氷を見に行った思い出があります。
紋別では、吹雪の早朝に、接岸したばかりのプカプカ 浮かぶ青白い巨大な塊を無数に見ました。氷の塊が擦れるキュー、キューという音が印象的です。
 網走では、接岸した流氷の上を岸から結構 沖合ま で歩きました。時折、海水が出ている所もあり、少し怖かったことを思い出しました。



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 高速道路の桜は、本州ではソメイヨシノ、北海道ではオオヤマザクラというように樹種を使い分け、これまで多くのインターチェンジや休憩施設に植えられてきました。

 私が所属するNEXCO東日本には、約37万本の桜があります。これは、全樹木本数の約8%に相当し、花が美しいテーマ樹木として多くの桜が植えられてきたことが分かります。 特に東北道では、北上する桜の開花が長期にわたって楽しめることから、休憩施設に多くの桜が植えられています。

highway sakura (2).jpg 昭和61年には、日本道路公団の創立30周年と縦貫道の概成を記念して実施した"高速道路に桜前線"の取り組みにより、『日本さくらの会』から4,500本の桜の苗木を購入し,全てのSAと主なPAに植樹しました。この取り組みにあわせて桜前線の移動をご覧いただけるよう"高速道路に桜前線"の看板を全てのSAと主なPAに設置しました。

 日本道路公団は、分割民営化により3つの高速道路会社になりましたが、桜前線の看板は、現在も多くが各地の休憩施設に残されています。

 桜の本数の最も多い休憩施設は、東北道の津軽SAで約700本あります。桜の名所である弘前公園に近く、これまでも補植を重ねて大切にされています。
 各路線にそれぞれおすすめの場所がありますが、なかでも東北道の津軽SA、長者原SA、蓮田SA、関越道の赤城高原SA、嵐山PA、鶴ヶ島?東松山間、塩沢石打SA、北陸道の米山SA、常磐道の柏IC、友部SAなどの桜が素適です。

 桜は、成長力が強い樹木で苗木を植えてからおよそ10年で花見が出来、20年で見事な景観となり、30年経つと風格のある姿になります。開通からおよそ20年から30年経過した高速道路の桜は、今がまさに花盛りです。お手かけの際は、ぜひご覧ください。

highway sakura(1).jpghighway sakura (3).jpg
【東北道】長者原SA(見頃4月中旬)
上下線それぞれ300本以上の桜が見事です。
【道東道】十勝平原SA(見頃5月上旬)
雪を被った日高山脈とのコントラストが素適です。

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春の景観を満喫してください。

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 2月28日、宮城県仙台市において『なっ得!発見!エコフォーラム』が開催されました。「ダメだっちゃ温暖化」を合言葉に、環境問題への取り組みを多くの人に知ってもらうのが目的で、行政、学校、団体と様々なブースが出展していました。

家庭でのエコに関するブースでは、自分の生活を振り返りどのくらいエコに貢献しているかを算出するエコ度チェックをしてみました。まだまだエコ度を上げる活動が多くあることを改めて実感しました。また、電球の消費電力の比較などを示すコーナーもあり、最近の科学技術の進歩に感心させられてしまいました。白熱電球や蛍光灯型電球、LED型電球を用途や設置場所などを考慮しながら上手く利用することでエコにつながることがよく分かりました。

エコは身近なところから2.jpg
自然界に目を向けたコーナーでは、渡り鳥の羽数回復事業や外来動物・希少植物の紹介がされていました。これらの問題は人間に起因していることから、みんなで考える必要性がある。今年は、生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)が開催されるため、環境と人間とのつながりを紹介するパネル展示も見られました。渡り鳥の卵の模型や、外来動物のアメリカザリガニに触ることもでき、子どもたちは興味津々に見ていました。触れ合いを通して身近に感じてもらうことは大切だと思いました。

エコは身近なところから1.jpg
 各ブースで目にするのは、エコライフを紹介したものが多い。食品の選び方、電化製品の使い方、衣類による寒さ対策など、すぐに実践できる内容が多数紹介されていました。全てのエコを行うことは大変であるため、自分に合ったエコライフを選択していくことが、長く続けていけるコツだと思います。

エコは身近なところから3.jpg▽参考: 宮城県ホームページ
2月28日に開催された「なっ得!発見!エコフォーラム」のご案内
http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-s/ondanka/ekoforum2010.htm


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 眠っているけど捨てたくない。そんな洋服はありませんか?

キャミソールリメイク裏s.jpg

 今回は着用しなくなったキャミソールをバックにリメイクしました。大きさ的にもちょっとしたお買い物のエコバックにも活用できます。リバーシブルになっていますが、キャミソールを裏地として使用しお気に入りの布とあわせれば、オリジナルのバックが楽しめます。持ち手の位置や長さはお好みで調整してください。

【材料】
着なくなったキャミソール:1枚
【A】 お気に入りにの布:1枚
  (キャミソールの後ろ丈X × 裾幅Yを輪裁ちした布)
持ち手3×27cmの布:2枚
持ち手2×26cmの接着芯:2枚

【作り方】
1.  キャミソールを後ろの背幅ラインにあわせてカットする。
2.  1 を裏返して5mm幅で裾を縫う。
3.   【A】の布の脇を5mm幅で縫う。
4.  持ち手を作る。接着芯をはり両端を5mm幅で折りアイロンをかけて形をととのえ、
    表からステッチをかける。
5.  23 を中表にあわせ、持ち手位置に4をはさみ、左脇を4cmほどあけて1cm幅で
    縫いあわせる。あけた部分から表の布をひっぱりだす。
6.  アイロンをかけ、あいた部分をまつりできあがり。

キャミソールリメイクbags.jpg
▼キャミソールでリメイク
リバーシブルバッグの作り方:図解

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