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エコレポート
  • 我が家の「"こたつ"なし」・「灯油ゼロ」の生活
  • 2010/04/09

kankyo daijin toyu.jpg
◇出典:環境省「我が家の環境大臣」
環境家計簿(エコ帳)より
【参考】 2008年から2009年に掛けての灯油使用量は、357.46リットル(CO2換算893.6kg-co2)でした。

 我が家ではこの冬の目標として、「こたつ」の使用をなくすことと、それまで平均値を上回っていた「灯油」の使用をゼロにする「灯油ゼロ」の生活を新家屋において目指すことなど、様々な試行錯誤を試みました。
 お陰様で、灯油の購入はなく無事目標("こたつ"なしと灯油ゼロ)が達成できました。その要因について、読者の皆様の今後の参考になればとレポートさせていただきます。

 旧家屋においては、所謂「こたつ」と「石油ファンヒーター(アイドリング機能付)」を、使用していましたが、右上のグラフにある通り、「石油ファンヒーター(アイドリング機能付)」については、かなりの灯油を浪費していました。

 今後、第一次エネルギーとしての灯油を暖房に使用するのは、エコなライフスタイルとしては、非効率なものとなると考えていますので、親の実家に移るのを機会にリフォームをして暖房に「こたつなし」と「灯油ゼロ」のライフスタイルを取り入れるべく、建築設計士や大工さんと相談し、自分たちも調査を行いました。
 その結果、以下に掲げた要因のお陰で「こたつ」も「灯油」も使わない冬の過ごし方を実現することができたと思っております。

以下、考えられる要因を列挙します。

1.旧家屋では、リビングと台所が1階にあり、石油ファンヒーターをアイドリング状態で1日中つけっ放しにしていたことも無駄な消費に繋がったと分析。新家屋では、2階にリビングと台所を一体として広い空間を確保した。
2.窓の断熱を図り、窓からの放熱を防いだ。
3.暖房をCO2排出係数の小さいエアコン(エコポイントの対象の物ではありません)に切り替えた。
4.家屋内でも重ね着を励行した。
5.フローリングの冷たさをスリッパや防寒ブーツの使用、断熱材を敷くことにより床面の低温に耐えられるようにした。
6.足元や膝の局所的な暖は、市販の蓄熱ジェルを有効に使用し、極力、部屋全体を暖めることを避けるようにした。
7.2階リビングにすることにより、日当たりが良くなり冬の日差しを部屋の奥まで取り込めるようにした。

なお、我が家は東京都の多摩地区にあり、その気象条件として、比較的冬季日照時間が確保できたのと外気温がマイナスになる所ではなかったのも有利な条件であったと思います。

以上の要因の見える化として、試行の数々を写真でご紹介します。

no kotatsu-toyu1.JPG  3月22日早朝の温度差は下の写真((クリック→拡大)の通りです。断熱ボードをはずして約30分で3℃余り上昇しました。その分、暖気が出窓に移った証拠だと思います。
また、その時の外気温は写真3の通り、出窓の中の温度と余り変わりませんでした。従って、いかに窓の断熱をするかが、大切であることが良く分かると思います。

no kotatsu-toyu2s.JPG  上記は或る1日だけのデータに基づいていますので、その真偽を断定することは難しいかもしれませんが、世間一般的に言われていることは、当っていると思います。

その他に使用した防寒グッズをご紹介します。

 
no kotatsu-toyu3.JPG【諸費用】
1.断熱材:1枚約1,000円前後
(縦182cm、横91cm、厚さ3cm):
床に敷いた部分は1枚の一部、窓および勝手口はほとんど1枚を使用しました。
2.蓄熱ジェル:1,575円
※電子レンジで2?3分暖めると1?2時間ほかほかします。
3.防寒ブーツ:約1,000円
4.スリッパ:約300円
5.スキーウエアー:不明
(30数年前の大学時代のもの)
6.防寒下着:約1,500円

※風呂の断熱も断熱材を使って試みましたが、標題には関係ないのでレポートからは除外しました。
この記事のレポーター
守君

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