全国河川遡行クラブ春のオプション行事として多摩川遡行と琵琶湖一周ウオークがありました。先ず「多摩川編」をご紹介します。
多摩川遡行
~羽田モノレール天空橋駅から笠取山・一之瀬林道まで117キロ~
3月27日~3月29日の3日間/参加者:30名弱

下町の風情が残る羽田界隈を抜けてから多摩川土手を延々と歩いた。河川敷は広く、手入れが行き届き、皆が楽しめる場所だ。特に土曜日だからだろう、スポーツを楽しむ人々や、ゆっくり自然を楽しむ人々が多かった。これだけ多くの人がいるのに不思議とゴミが落ちていない。自販機や出店がないのもひとつの要因だと思うが、此処を使う人達の意識も高いのだろう。トイレが多いのもとても助かった。
天候不順で桜の開花が遅く満開とはいかなかったが、土手下の雪柳が満開だった。この雪柳も手入れが行き届いている。此処を利用する人々の高い意識と共に行政も力を入れているのだろう。

東京では自転車に乗る人が増えていることはテレビ等で知っていたが、多摩川土手を走る自転車の多さには驚いた。それもかなりのスピードが出る高級車が多い。
自転車は歩くことと同じくエコと健康維持のためにいい移動手段だ。ただ、歩行者がいても全くスピードを落とさず「そこのけ、そこのけ」と言う感じで走られるとかなり怖い。
車が来ないと思い、きょろきょろしながら歩いている私達も悪いとは思うが、エコに有効な移動手段「歩く」と「自転車」は共存できるようお互いに気をつけていかなければと強く思った。
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奥多摩湖周辺から上流は河川敷の広い下流とは随分趣が異なっている。下流は、明るく皆と一緒に遊んでいる川、上流は自然を残して凛とした川に見えた。都民の水源のひとつ奥多摩湖まで86キロ。3月末なのに雪が舞い、寒い。この辺りからか気温も急に変わるようだ。

多摩川の源流がある丹波山は山梨県だ。
多摩川は東京の川だと思っていたので源流を地図で確認した時驚いた。川と道はどこまでも続いている。
丹波山では民宿に泊まった。雪の中を歩いてきた身に温かいお風呂は何よりのご馳走だった。
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~多摩川:天空橋駅から一之瀬林道まで117キロ~
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