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エコレポート
  • 岐阜森林愛護隊!(2)
  • 2010/08/20


 2010年度の岐阜森林愛護隊の活動は毎月第2土曜日に1回(時には土日曜日)実施されています。主な活動は「作業道整備」や「元スキー場であった所の下草刈り」等です。今回私は、7月10日(土)郡上市白鳥町「高平延年の森」での下草刈り、つる切りの活動に参加しましたので、報告します。
 ここの土地は元々スキー場でしたが、雪不足の影響で廃止になったので、業者から岐阜県が買い上げ、管理は地元「白鳥町」が行っていると聞きました。われわれ愛護隊は、白鳥町からの依頼でここの草刈りを実施しているのです。作業が広範囲のため、地元森林組合も加わって作業も実施しているそうです。

shinrin aigotai1.jpg  当日は晴天でしかも風がなく蒸し暑い
天候でしたが、参加者は25名ほどありました。
 草刈りの場所は凹凸で、しかも傾斜地で、又、大きな石が多く、草刈り機の刃がこれに当たり、とても危険で大変な作業でした。草は30センチ位伸びており、つるもあり、これらが草刈り機に巻き付くこともあって本当に苦労して作業を行いました。
shinrin aigotai2.jpg でも、ところどころに、とても冷たい水が流れてくるので、これを口に注ぐと生き返ったような気分になり、自然の恵みを改めて知りました。汗が頭から滝のようにたれ落ちてきて身体中が汗だくだくになりましたが、休憩時に冷たい水をタオルにしみ込ませて身体を拭くと、本当に生きた心地がしました。
 昼は冷やしソーメンを食べ、これが格別においしかった。 汗をかいた後の冷やしソーメンはこんなにもおいしいものとは......。 自然の中での作業は苦労もありますが、
自然の中での作業につくづく生き甲斐を覚えました。

岐阜森林愛護隊と地球温暖化防止との関わり!
 世界の温室効果ガス削減を目指す京都議定書では、地球温暖化防止対策の一つとして既存の森林についても適切な管理を行うことで、その森林を吸収分として算入できるとしています。森林CO2吸収量認証制度は、議定書のルールに準じて、森林整備活動がもたらすCO2吸収効果を数値で示して認証する制度で、企業や森林ボランティア団体等が社会貢献活動として整備活動を実施した森林が1年間に吸収した二酸化炭素量を認証しています。

森林愛護隊の活動を森林活動CO2吸収量認証制度に・・・
 愛護隊の目的は、都市と山村との交流を推進し、森林の重要性・必要性を普及するとともに、隊員相互の親睦と森林活動等を通じて、豊かな森づくりを進めることをです。
 われわれ森林愛護隊はボランティアで森林活動を実施しているので、この認証制度を活用することによって隊員自身の社会貢献に対する意識が湧くと考えます。汗をかいてボランティア活動に力を注ぐことも大切かと思いますが又、森林活動CO2吸収量認証制度を活用することも環境問題を考えた場合重要と考えます。
 このようなことから今後、岐阜県に制度活用ができるよう話を進めていきたいと考えています。

この記事のレポーター
多賀 吉令さん

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