去る4月24日、宮城県の松島を訪れました。観光のお客さんも見られ、復興に向けて着実に進んでいます。
私にとって、宮城県は学生時代を過ごした大変身近な、そして大切な思い出がたくさん詰まった場所です。
宮城県は東日本大震災により大きな被害を受けました。日本三景の一つ、観光地として名高い松島も例外ではありません。ただ、松島はその素晴らしい景観を作り出している小島が津波を打ち消してくれたおかげで、奇跡的に被害が少なかったそうです。
歩いてみるとお店が再開している所もありました。コケシ屋さん、お土産屋さん、牛たんレストランが再開されていて、ソフトクリームなど軽食を食べることもできました。
瑞巌寺も一時期は避難所として開放されていましたが、今では通常どおり拝観ができます。ホテルも営業している所があるようです。
松島海岸駅から瑞巌寺を周り、海沿いへ歩きます。海岸沿いには店舗や船乗り場がありますが、床上まで浸水していたのがわかります。現実を目の当りにしてやりきれない気持ちをもちつつ景観スポットに到着。
日本三景と呼ばれるに相応しい景観は、震災が起きたあとも健在でした。
手前から遠方まで島々が点在して、遠近感溢れるある島の並びと海のさざなみが調和して、他にはない雰囲気を感じさせてくれます。
その景観に心を奪われかけたその気持ちは、しかし、直後にまたやりきれない気分に戻ります。こんなにも綺麗なのに一瞬で人に牙を向く凶器にもなりえる。自然というのは本当に怖いと、心の底からそう思いました。
●観光庁のホームページにて、東日本大震災に負けずに頑張っている観光地の情報が掲載されています。
松島の情報もここに掲載されています。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000026.html

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